ただの醜い嫉妬
事の始まりは殆ど自分であることが多かった。
ただの嫉妬と言われればそれで終わってしまう下らない内容だ。
例えば身内の中でゲームし、録画して編集して見せて、
思い出として取っていたりした。
身内がほかの人にそういうことを進め、でもその手柄は進めたやつが持って行った。
私からともなにもなく、あたかも全て自分が考え発見して、のような口調。
ああ、またこうやって人に取られていくんだなと
またこうやって私からなんて経路を誰も伝えてくれないなと、
つくづく思う。
人にアドバイスをしたとしても、全て取られる
元から自分のものであるかのように。
どうしてだろう。
その相手との関係性なのか下らないプライドによって
見栄を張りたいのかわからないけど、
じゃあ誰が私のそういうところを評価してくれるんだろうな。
どうしてそんな下らない自己満のために、
平気で人を隠せるんだろう、自分のものに出来るんだろう。
そこに後ろめたさもないから出来るんだろうけど、
何についても取られていく。
だから人に話したくないし、話したところで真似されるか、
取られるかだろうってどこかで諦めてる。
そうか、その環境がいけないのか
そういう人とかかわっているからいけないのか
私が私を殺してどうする。
人に殺されているままでどうする。
どうにか今年中にはこの環境を抜けたいと思っている
この時の感覚がどんなものか、奪ってる奴らには
絶対分からないんだろうな。